発注書テンプレート_横型_英語_005 | ビジネステンプレートの神様

発注書トラブル体験談 - 発注書のベースとなる見積書の記載事項の見落としにより、発注金額は2倍に。

品物の納期が厳しかったので、早く見積を業者から入手して、最低限の確認で業者に発注する必要がありました。そのような環境下で、業者の方も私の置かれている状況を理解して、簡易ではありますが見積書を予定よりも早く出してきてくれました。私の方で最低限の要求事項が盛り込まれているか？を確認し、発注承認願を上司にもらい発注することになりました。発注書を業者に送った後、安心感が漂う中で、コーヒーを飲みながら、軽い気持ちで見直した結果、数量が間違っており、不足することが分かりました。見積書の確認作業として、商品の仕様などに目が行き過ぎてしまい、肝心の数量を見落としてしまいました。不足が分かり、慌てて再発注を行った際に、元の金額では発注できないことがわかり、初めに発注した金額の2倍の金額で追加発注となりました。その背景には、特命生産ということで、その発注分の生産ラインを確保しており、他の商品の生産を止めていたそうです。そこに、数日後ではありますが、追加の発注依頼となり、業者としては再度、特命として生産ラインを確保することになりました。